50歳という節目の誕生日を迎え、自分へのプレゼントとして、ジョージア、モルドバ、ルーマニア、メキシコを旅行しました。
キシナウ
かねてから訪れてみたかったモルドバへ!元ソビエト連邦、ヨーロッパの中では物価が安い国の上位クラスで食事やワインに定評があると、人のブログに書いてあったのでとても楽しみにしていました。
朝4時くらいにキシナウ空港に到着。バス始発を待ちます。街へ行くのは超簡単で、空港建物を出る扉の真ん前に街へ行くバスが来ます。悩み無用です。
ルーマニア語と同じモルドバ語が話されている国ですが、ロシア語が多く聞こえます。どこ行ってもウクライナとロシアから来た人でいっぱいです。(わたしには両国人の見分けつきませんが。)最初に泊まった宿はウクライナ人経営のBuddha Hostelでした。戦争で家など3つの不動産と財産をロシアに没収され、ここに越してきて商いを始めたとのことでした。



↑このホステルはairbnbでその時2番目に安かったホステルで、キシナウに数箇所あるみたいです。私が泊まったところは狭いながらも全て揃っていましたし、掃除も行き届いていて清潔でした。でもシャワー、トイレ、キッチンが狭すぎるのと、リビングもなかったので、2泊だけして宿変えました。ウクライナの人の再出発を応援するが如く泊まり続けてあげたかったけど、私は更なる自分の快適を優先しました。
首都キシナウ、とても静かで小さい街です。そして見どころもさほどないのですが、10日間滞在しました。街の雰囲気は天気のせいもあってなかなか暗かったです。







さて、モルドバ安いと聞いてましたが、物価高は世界どこでもで、またさらに円安がひどいので何ら驚く安さはそこにはありませんでした。ワインバーでローカルワインを頼んだらグラスで1000円近くしたときはショックでした。とはいえ、交通は安いし、市場へ行けば割安感はあります。食とワインを楽しみにしていましたが、予算の関係からファミレス的なレストランでよく食事しました。 Andy’sとLa Placinteは当地のチェーン店ですが、お手頃で清潔で食事もおいしかったので滞在中はお世話になりました。おっちゃんたちが行きそうなもっと安くて地元っぽい店はお見かけしませんでした。残念。



全長120km!クリコバワイナリー
あのガガーリンがこのワイナリーの地下で迷子になって地上に出てこれたのは2日後だったという逸話があります。全長120kmという巨大ワイナリーに行ってきました。 Cricovaのサイトから見学を予約しました。一番安いもので、70分のガイド付き見学とスパークリング1杯の試飲がついて400MDL(4000円弱位)です。このワイナリーはスパークリング推しみたいです。見学料は当日受付にて現金払いのみです。現地へは市バス1本で行けます。バス6MDL(60円弱)






10月14日はキシナウの日 Chisinau Day
私はこの日、モルドバ内にある別の国、トランス二ストリアへ行っていたのでこのような大イベントが朝から開催されていたことを知ったのは、夕刻キシナウに戻ってからでした。いつも静かな通りにやたらと人が歩いていて、楽しげな音楽も聞こえてきます。音の出所を突き止めようと聞こえるがままに歩きますと、なんていう賑わいでしょうか!目抜通りやその周辺はフェスティバル会場と化していました。出店が軒を連ね、大舞台には様々な演目のコンサート、そして老若男女人々は輪になって踊り出し、夜にはその踊りの輪が激増していてビックリします。活気あるキシナウをはじめて見ました。
キシナウ→ブカレスト寝台列車
いよいよモルドバともお別れです。旅情溢れる寝台列車でルーマニアへ〜







